MZDAOと僕 42 「MZDAO事業内容ほぼ確」
こんにちは。マーキーです。
ちょっと遅くなりましたが実は2022/10/27に新しい記事が投稿されていました。
記事のタイトルは「第2回事業案投票」先に行われた大規模アンケートの集計結果もふまえて事業案投票となる
と思いきや。です。
事業案数の減少
元々最初に発表された事業案は15件でした。
それが今回の記事では9件に絞られていました。
単純にMZによる独断と偏見で6件除外された、と言う訳ではありませんでした。
実際の所、A案とB案くっつけたら良くない?って感じで15件の中から統合され、という形での減少です。
なので事業案によっては結構手広くやることになると言う感じですね。
ここはまぁ読んでてなるほど。と思ったところでした。
大規模アンケート結果の反映
ここもとてもスピーディに反映されていたのが印象的です。
事業案の多くは既存ビジネスの為、メンバーはそれを使っているのかどうか、とかもしMZDAOではじめたらそれ使うかみたいな部分のアンケート結果を元により具体性のある収益見込みの試算になったと思います。
前回の事業案の時はあくまで一般的な市場規模からの概算だったので、よりリアリティのある採算になったと思います。
消去法と言う意味合いでも優先順位が下がった事業はあったんじゃないかな。と思います。
MZの中ではもう決まってるでしょ。
アンケート結果をふまえて、丁寧に9件の事業案をそれぞれ解説していた訳ですけども
完全に誘導しているでしょ、これ。って言う書き方です。
この辺はDAOというシステムや概念の捉え方によっては反感を買う可能性もあるんじゃないかなぁ。
元々、ガチガチのDAOにするわけじゃない。とは公言していたものの
逆にどこまでDAOっぽくてどこまでが集権的なのか。
この辺の線引きが何もされていなかったので、まぁこう言うやり方もありなのかも分からないですが、自分たちで決める、スタンスは守りつつもMZ推奨案に皆の心理を寄せていっている様にも感じます。
こういうの上手ですね。プレゼンが上手いと言うべきでしょうか。
さすがはZOZOTOWNを成功に導いた経営者です。
出口調査というか、投票前アンケートで既に当選確実くらい目に見えてそっちに流れている気がしますね。
この点に関してもまた色々と意見は出てくるんだろうなぁと思いますが、こういう感じなんだな、と割り切って見ていこうと思います。
それよりは事業の展開がどれくらいのスピード感で広がっていくのかが楽しみではありますね!
課題もまだまだ山盛りだと思いますが楽しんできたいと思います😊