MZDAOと僕 46 「新たな動き」

 

こんにちは。マーキーです。

 

事業案の方向性がほぼ決まりそうなMZDAOですが昨日新しい動きが見られました。

 

2022/11/1「オンライン会議実施します!」

と言う記事が投稿されました。

 

記事のメインの内容はタイトルの通り、オンライン会議を行う予定を示唆した内容となります。

 

これは今までのMZDAOコミュニティ内では無かった新しい動き。

 

確かに全ての意見をピックアップしたりという事は会議時間の兼ね合いもあり難しいかもしれませんが、今まではややトップダウンにも近い記事投稿での共有、そこに対してコメントを行いMZが確認して吸い上げて、と言う形式から考えると、よりDAOっぽさは出るしリアルタイムでMZと「繋がる」ことができるというのは大きな試みだと思います。

 

メンバー数がかなり規模が大きな為、実際にはどれくらいのメンバーがリアルタイムにログイン出来るかと言う点はあれど、サーバーへの不可等を考えればオンライン会議すら容易では無いかもしれません。

 

流石にオンライン会議自体は外部ツールを使って行われるという事ではあるのですが、どれだけ有意義なものにできるか、試してみる価値は十分にあるものだと思います。

 

また、僕は別に前澤氏シンパと言う訳では無いが、あのMZとオンラインとは言え、実際に繋がり生の声を聞けるというのはかなりデカいと思っています。

 

MZと面と面向かって話をする時間なんて、実際リアルで取れる可能性なんて考えもしなかったごく一般人達が、MZと数時間、ネットを介してとは言え、リアルタイムに話をする時間が設けられたと言うのはめちゃくちゃ価値があることだと思っています。

 

有名な話で「マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏と一緒にランチタイムを過ごせる」と言う機会を億単位のお金で買いとった、なんて話もあり、大富豪や著名な成功者と共に時間を過ごせるというのはそれだけでもかなりの価値があるという事。

 

MZとのランチタイムに一体どれだけの値段がつくのかはさておき月500円の購読料で、MZのまさにリアルな声を聞き、またメンバーからの声も聞いてもらえると言うのは本来またとない機会であり、これが不定期であれ継続して開催出来るような目処がたったとしたらそれだけでも月500円と言うのは破格な付加価値ではないかと思います。

 

動画等で編集されたMZの声は聞いた事あると思いますが

実際、その時、その瞬間、編集も修正もされない空間で、MZが喋り、我々の声を聞き応えてくれる。

 

くどい様ですが、この瞬間を生み出すことすら凄いことです。

更には、その会議内で、まさに我々が進めていく事業の話を話し合っていく訳で、とても大きな意義があると思います。

 

恐らくスピード感やアンケートから推察して早ければ今週末には行われるのではないかという気がします。

 

このオンライン会議自体もまさに初めての試みなわけで、どうなるかわかりません。もしかしたらサーバーダウンするかもしれないし、スムーズな運営は難しいかもしれません。

ただここはトライ&エラーで、できる限り次の開催に繋げられるように願っています。

 

情報が一方向からではなくなるため、民主感が強くなりましたね!

時間が合わない人もいると思うのでアーカイブでも確認ができるといいなぁ、と思いつつ、結構今回の発案に関しては個人的に楽しみな一面があります。