MZDAOと僕 37 「事業決定への本腰」

 

こんにちは。マーキーです。

 

意外と早いタイミングで新記事が公開されました。

本日2022/10/24

「大規模アンケート実施」

というタイトルの記事です。

 

タイトルの通りメインはメンバーへのアンケート実施、並びに回答のお願いが主旨ではあるので、記事の内容としてはそこまで濃厚な記事ではないのですが

 

事業成功の確度をあげるために、また今後のメンバーへの報酬制度についても弁護士や会計士等専門家と協議相談している様子がサラッとですが記載されていました。

 

こういう細かな所の進捗報告だったりでもMZの本気度が伺えます。

 

大規模アンケートと言うだけあってアンケートのボリュームはまぁまぁ多かったです。

メンバーの方で未回答の方はお時間ある時に是非参加しましょう!

 

恐らくこのアンケート結果も反映した上で事業案の決定プロセスに踏み込むものと思われます。

 

回答しながら考えていましたが、自分が参加しやすい、参加しにくい事業が明確になってきます。こういう所も事業案の投票に対して加味するべきところではありますよね。

 

なるほど、どなたかが仰ってましたがさりげなくMZに事業案を誘導されている様な気がする。と言う意見、なんとなく気持ちがわからないでもありません(笑)

 

結局の所、今の僕はまだ経営者脳ではなく消費者脳なのでしょう。

MZDAOは公に宣言されましたが、100万人の経営者が存在する組織ではなく、100万人の株主が存在する組織と言った方がニュアンス的に近いのかも知れません。

 

「MZと一緒に会社をつくろう」というワードからなんとなく経営サイドのイメージが強かったのですが。

恐らく僕らの見えないところでMZは既に経営者としてやるべきことをどんどんやっているのかもしれません。

実際事業が立ち上がった時にMZが経営者になるかは分かりません、多分ならないんでしょうけど今の段階では経営者としてやるべき事をやっていると言う予想というか感触があります。

 

月額500円でZOZOTOWNを築き大成功した前澤友作氏の経営を学べる、と言う期待もあったかも知れません。

僕にとっては目からウロコでも、手の内の一部しか見れていないんだろうなぁと言う印象です。

 

アンケートの方は回答結果も気になりますが回答数も気になるところです。

量が多いとは言え今後に関わるアンケートでもあり、逆に言えばアンケートにすら参加しないメンバーがどれ程いるのか、も気にして見ていきたいと思います。