MZDAOと僕 36 「課題」

 

こんにちは。マーキーです。

 

先日の無料記事公開は一定の効果もあったかと思われ、会員数がぐいーんと伸びました。(4桁ですが)

 

これからも、みんながおやおや?と感じているような所にメスを入れるような切れ味抜群な無料記事が出てくると、MZDAO外部の人にもいい起爆剤になるかも知れませんね。よろしくMZ。

 

今日は僕自身が個人的に感じているMZDAOの課題をつらつらと述べていきたいと思います。

 

 

100万人のビッグコミュニティ

いきなりですが。

MZDAOはメンバー数100万人を目指しています。

実際事業の伸び代にも大きく関わって来ると思います。

現在のメンバー数は四捨五入で25万人。やっとこさ4分の1なわけですがこのうちの8割近くはMZが会社やろーぜって募集した時に集まったメンツで、伸び率としてはとても緩やかにじわじわと人数が増えているという状況です。

 

事業案もそろそろ決定のプロセスに入ることでしょう。

そうするとまた事業スタートに向けて動き出すわけなんですが、この調子で行くと初動は25万人、希望的観測でも30万人が関の山という感じです。

100万人と言う目標は達成するか、MZDAOが解散するまで掲げられ続ける目標だと思いますが、実際の所どうすればいいのか頭を悩ませています。

 

事業に対するブラッシュアップのしにくさ

現状、コミュニティサイト内でメンバー同士の交流というのはほぼ出来ない状態です。事業の細部を決めていくとかメンバー間で話し合いの機会を設けたいとなっても、少なくとも今のサイトの構成では難しいです。

また全員がいっぺんに話し合う訳じゃなくとも、既に25万人が登録しているわけで、サーバー負荷等も考えるとメンバー間での意見交換はコミュニティ内で可能になるのかどうか。

Twitterの繋がりはあくまでTwitter上でありコミュニティサイトの外になりますから、発言できる内容にも制限がかかります。

Twitterに限らずどのツールを使ってもその問題は解決出来ないわけです。

結局の所がMZが取りまとめを行いながら進行していくんでしょうけど、全員の声をピックアップしてる時間はないでしょう。

良い提案も見落とされてしまう可能性は0ではないわけです。

 

メンバー間でのいざこざ

目標には達していないとはいえ既に25万人ものメンバーがいます。Twitterを使ってるのはその中で何割くらいでしょう。

少なくともMZDAOに関しては、僕はこのblogとTwitterでしか発信はしていませんので他のSNS等は分かりませんが

やっぱりそれぞれ色んな意見や価値観を持っているし、性格も様々。

みんなが社交的で友好的で人当たりよくて、謙虚で、みたいな感じならいいんでしょうけど

マウント取りたがりとか、自分と違う意見や価値観に対して、妙に高圧的だったり攻撃的だったりなんて人もいるかも知れませんし、今後出てくるかも知れません。

MZDAOと言うある種ビジネスパーソンであるメンバー同士がビジネスとは少し外れたところでいがみ合い結果的にコミュニティを離れる人が出る、なんて言うのは、なるべくなら避けて通りたい所です。

人間同士衝突する所はあったとしても同じ目的、目標を共有できる、出来ている仲間である事を念頭に、円滑なコミュニケーションがとれる様に願ってます。

 

僕はネット上でもコミュ障なので、中々FFの繋がりができても仲良くできる人ができないので、そういう意味では疎外感感じることもありますが笑

まぁそれはそれとして人間関係のもつれはどんな組織でも起こりうることなので、大きな問題に発展するような事がないように気をつけたいですね。