MZDAOと僕 14
こんにちは。マーキーです。
このブログではZOZOTOWNの創設者でもある前澤さん(以下MZ)が考案、設立したMZDAOというコミュニティに参加している一人のうだつの上がらない男がMZDAOと関わり合う事でどうなっていくのか、日記形式の様に綴っています。
さて、前々回の記事でもお話したリファラル募集の件、いよいよMZが提案をしてきました。
2022/9/20
「リファラル募集のもやもや」
という記事です。
実際、様々な反応があり皆がもやもやしていた案件。MZ自身ももやもやを感じていたようですね。
この記事はまた今までの記事と少し毛色の違う記事だったと思います。
MZのとても人間味のある一面をさらけ出した様な記事だったと思います。
ZOZOTOWNをはじめ、様々な事業創立に携わって、宇宙に行きたいとか言って宇宙旅行しちゃった様な、一般市民からしたら手が届かないように感じる方でも
そういう人間らしい所があるんだなぁ、と多くの人が感じたと思います。
リファラルに関しては一定数「自分では役に立てないのではないか」という方がいたと思います。
リファラルやりたくないとか、今じゃない、とか色んな人がいてもおかしくはありません。
そこに対して自分自身も悩みながら可能な限りメンバーに寄り添って考えていきたいという姿勢が垣間見れる記事になっていました。
MZを慮るコメントも多く寄せられており、メンバーの皆さんの温かさが感じられる記事でもありました。
そして翌日2022/9/21
「提案します!」
という記事が投稿されます。
今回リファラル募集の記事を上げてから今回に至るまでのもやもやを払拭する様な提案をMZが考案したわけです。
個人的な感想としてはですが…
「ぶっちゃけ、あんまり変わってないよね?」って感じでした(笑)
勿論、色々とマイナーチェンジは加えたりされてはいるんですけど、根本の所、大きな変更点はなく、元々リファラル募集の記事を挙げたときの内容とほぼほぼ変わりはありません。
それでもメンバーの反応が変わったのではないかな、と思います。
メンバーの反応が変わった要因は色々あるでしょう。そもそも反対派が既に退会をしてしまっているケースもあるかも知れませんし、諦め半分に賛成している人もいるかも知れません。
ただ、提案の仕方が凄く丁寧になったな。という感触はありました。
今までももちろん説明はされていたんですが、受取方が結構違ってしまっていたのではないかな、と感じています。ちょっと受け取り方や考え方が偏ってしまってネガティブになっていた人に対して、こうこうこういう事なんだよ、となるべく簡潔に分かりやすく改めて説明をしたことで、不安感を払しょくできたメンバーの方々も少なくはないだろう、というのが個人の所感です。
こういう所はさすがだな。と感じます。
様々な企業、様々な経営者がいますよね。中には社員のこと等それこそ物同然に扱っている様な会社、経営者も在るかも知れません。
ただこう言うときに改めて人々をまとめるというのが上手な人なんじゃないかな、と思う訳です。
もやもや~の記事から、MZの思惑というか手腕であったのではないかという方もいらっしゃいました。確かにそうかも知れません。
人間性を感じる事で心の距離が近づいた感じがしますもんね。
こういうコミュニケーションも僕はあんまり上手なタイプではないので見習いたい所ではあるなぁ、と思います(笑)
そんな訳で今回の提案はほぼほぼ満場一致の状態で可決される運びとなったわけです。
一つ障害を乗り越えたであろうMZDAO、9月も終わりに近づき今後どうなっていくのか益々目が離せなくなりそうです。