MZDAOと僕 26

こんにちは。マーキーです。

 

PRコンテストが終了し、1つのミニイベントが終了し、2日目を迎えます。

 

事業開始前の1つの催しものとして大変賑わった様にも感じましたが

ここでもやはり色々な意見が発生していたようです。

 

僕が拝見したブログでは、そのコンテストの質を問う内容の記事でした。

 

今回のPRコンテストでは各部門各々にMZDAOを宣伝する様な内容のコンテンツを作成し、コミュニティ運営サイドが1次審査を行い、審査通過したものに対してメンバーが投票していく形でのコンテスト開催だったのですが

 

今回、懸念されたのはその一次審査の通過基準の甘さに言及されていたものかと思います。

 

当然ながら審査する訳ですから通過しなかった作品もある事だと思います。が、審査通過したコンテンツの内容の質への賛否です。

 

一次審査を通過しノミネートされた数もかなりあるので、僕は投票時Twitter部門しか精査が出来なかったのですが

 

確かに「この内容でも通過できちゃうんだ」という疑問というか感想を持った内容もなかにはあります。

 

それを通過させることで、MZDAOとしての質が下がってしまうのではないか、と一石を投じるような内容でもあり、今後のMZDAOの行く末を懸念する様な記事でもあったと思います。

 

約25万人のメンバーが居る訳ですから、色々な意見や考え方が生じるのは当然のことだと思っています。

 

確かに、MZDAOを認知していない、関心を抱いていない方々にとって、果たしてこれが有効なPRなのか?疑問を感じる作品もあったかも分かりません。

 

その作品を審査通過させる是非に関しては一考する余地がありそうです。

 

勿論、僕個人としては審査通過させていただいて有難い気持ちも嬉しい気持ちも持っています。

今回審査通過した方々も少なからず同じ様な気持ちを抱えているんだと思いますが

 

片や、本当にあの記事で通過して良かったのだろうか。という気持ちが僕自身ないわけではありません。

 

具体的な審査基準は明確にされておらず、コンテスト開始前に記述していいこと、悪いことぐらいのアナウンスしかありませんでしたから、PR作品の内容自体に明確に言及するようなことはそれぐらいだったんじゃないかなぁ、と思っています。

 

ただそういう意見が出るのは、その方もMZDAOに参加しているメンバーとして、今後100万人を目指すコミュニティの一員として真摯に向き合っているからこそ、抱えてしまった気持ちだと思います。

 

この辺も正直、MZとしては手探りの状態でしょう。

敷居を高くすることでプロフェッショナル集団を目指すのであれば

正直100万人のメンバーなんて集まらなくていいんじゃないかと思います。

 

100万人ものメンバーとなれば、当然ながらある1つの分野を得意としている人の中でも質の善し悪しは出てくると思います。

しかし、その中でなるべくみんなが能動的に参加していくスタイルを目指したいのではないかな。と思っています。

 

現状でももしかしたら、MZDAO内の記事に目を通しもしていない非アクティブなメンバーもいるかもしれません。多分いるでしょう。

 

そういう人を少しでも少なくし能動的に参加してもらうにはある程度ハードルも低く設定した方がいい場合もあると思うんですよね。

 

特に今回に関してはMZDAOのPRと言う、言ってしまえば事業創立の枠の外とも取れる催しでもありましたしね。

 

ただ問題定義されていた部分は考えていかなければいけないことでもあります。

質と数と、このバランスをどう保っていくかというのも今後1つ気にしていくべき点なのかも知れませんね。