MZDAOと僕 12

こんにちは。マーキーです。

 

9月中頃に入り、ロードマップに比較的沿った形で進んでいるMZDAO。

続いて投稿されたのは2022/9/16。

「「リファラル募集」についてみなさんの意見を聞かせてください!」

という記事。

そして同日に

「【緊急】リファラル募集について」

という記事が挙がり

 

更には翌日2022/9/17

「「リファラル募集」の意向調査」

更に更に同日

「さらにリファラル!」

の記事がアップされました。

 

2日間で4件も投稿されたこの「リファラル募集」に関する記事。

 

今までの記事投稿のスパンを考えればMZDAOに入っていない方でも何かお察しする点があってもおかしくはないのではないでしょうか。って感じもしてしまう事態。

 

この「リファラル」という言葉すら僕自身お恥ずかしい話初耳だったんですが

今や企業等でも「リファラル採用」等を推し進めてる企業があるようですね。

 

リファラル、リファラルと言ってますがググると「紹介」「推薦」という意味って出てきます。

 

直訳すると紹介募集っていう事になるんですが、詳しくはまだ書けませんので察してください(笑)

これが意外とMZDAO内で火がついてしまった訳で、MZが2日間で4記事アップする異例の事態となったんですね。

 

リファラル募集自体はロードマップでも明記されていた事だったので僕個人的にはあんまり違和感を感じなかったんですが、そうじゃない人もいたり、

ロードマップの記事自体がクレカ未所持メンバー募集開始前の記事だったので、そのタイミングで参加されたメンバーにとってはいきなりの話だったのかも分かりませんし、

またリファラル募集の最初の記事でいきなり出てきた追加のコンテンツに対してちょっと反応が色々あったのかな、という感じです。

twitterでMZDAO関連の方をフォローしていた人とかの中には当時それっぽいツイートを発見された方もいたかも知れませんね。

 

ここでDAOでありDAOでない、MZDAOの最初のハードルがあらわれたんじゃないかなぁ、と思います。

恐らく、これがきっかけとなり退会に至ったメンバーも少なくはないだろうな、と思っています。

ただ、クレカのみの初期メンバーだけでも20万人を超える大所帯の自律分散型組織を動かすにあたっては当然いろんな意見が出てくる訳ですから、これからいざ事業を動かそうとなった時には更に様々なハードルが出てくるのではないかな。と思います。

 

この万を超える様々な意見に対して、MZ、またはMZDAOがどのように対処していくのかというのも、今後を左右する大きな分岐になることでしょう。

 

まずは目下、このリファラル募集に関する賛否、様々な意見に対してどうやって動くのか、という所が注目な訳ですが、

続けて投稿された緊急の記事でDAOらしからぬ中央集権的な色が少し見えてきます。

意見自体はごもっともな内容なんですが、その中央集権的な部分に対してまた再燃するという、悪循環が生じてしまいました。

 

さぁ、このリファラル募集問題。どんな形で区切りをつけていくのか。

現在旗振り役となっているMZの人間性や手腕が問われる問題となり、次の手を皆が皆(感情は様々でしょうが)待ち望んでいる様な状態に。

 

続きは次回の記事で。